2018年06月24日

衣装チェンジでブーケも変える?少し手を加えるのもありです

花嫁にブーケは必須ですが、何本持つかはそれぞれです。

衣装が2着なら2本と、衣装に合わせてオーダーする人。

衣装が2着だけど、ブーケは1本で兼用で持つ人。

挙式用、披露宴入場用、お色直し用と3本持つ人。

どれが正解というわけではなく、自分が持つ花嫁のイメージに合わせて、どう花嫁のスタイルを作り上げていくかによります。

衣装2着で2本にするか1本にするか迷っている方には、こういう提案もしています。

ブーケは1本で、お色直しの時に手直しをするというものです。

例えば、最初は白のドレスに合わせて白の花とグリーンでブーケを用意します。

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お色直しで退場した後にブーケを預かり、カラードレスに合わせて色味のある花をプラスします。

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少し手を加えるだけですが、かなり雰囲気が変わるのと、アシンメトリーなバランスが素敵です。

これをやるためには会場で待機が必要ですが、私は結婚式場の専属フラワーデザイナーで式場の敷地内に作業場があるので出来る技でもあります。

あとは形にもよります。

ブーケホルダーを使うキャスケードやオーバル、ラウンドブーケなどは、花をオアシスに挿すだけなので短い時間でもささっと作れます。

ただ、クラッチブーケは束ねてあるところを一旦ほどかないといけないので、手直しには向かないデザインです。

どこの式場でもできるとは限りませんが、こんなブーケもおすすめですよ!

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2018年06月14日

父の日商戦も大変そうです

今週末の6月17日は父の日ですよ。
と言っても、もうここ数年来、私は母の日も父の日も何もしてません。

父母ともに健在ですし、労わる気持ちがないわけではありません。
ただ、普段の生活の中で労ったり、欲しいものを欲しい時に買うということで十分な気がして、この日だから特別に何かということはしなくなりました。

もちろん、子供の頃は父の日や母の日はお手伝いをしたり、自分で収入を得ることができるようになってからはいろいろプレゼントもしてきました。

母はガーデニングが趣味なので、定番ですがカーネーションや紫陽花といった花は喜ばれましたね。今でも、その時期にたくさん花が売り出されるので、母の日どうこうというよりは気に入ったから買うということはあります。

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父は趣味がゴルフなので、ゴルフボールやポロシャツ、お酒が好きなのでいつもより高いビールなど、毎年悩みながらプレゼントしていました。

あらゆるところで母の日や父の日のポップを見かけるし、店頭には目立つようにディスプレイしてあるのを見ると、何かプレゼントしようかな、感謝の気持ちを伝えようかな、とつい思ったりしますよね。

昔はネットショッピングもなかったし、田舎なのでお店も限られていて、こういった催事の時じゃないとなかなか買えないものもありました。

でも、今は大型ショッピングセンターやアウトレットモールなどいくらでもあるし、ネットで何でも買える時代になって、この時じゃないと!という感覚が薄れてきたのもイベントに対して気持ちが薄らいできた要因かもしれませんね。

先日、見ていたネットニュースで、「セルフ父の日」という記事がありました。とあるデパートでは、お父さんが自分で自分を労うために、自分にプレゼントを買いましょう。というものです。

バレンタインデーに自分用に高級チョコを買うことはありますが、あえてその行為に名前を付けられるとなんだか恥ずかしい気もします。

有体に言ってしまうと、お父さんにプレゼントをしよう!だけでは盛り上がらないから、お父さん自身の財布の紐も緩めてもらおうということでしょう。

花屋にいた時も父の日のポップを出していましたが、お父さんに花を!という人はめったにいませんでした。全国的にお父さんに花をプレゼントする人はどのくらいいるんでしょうね。

もちろん、花好きなお父さんや、ガーデニングが趣味のお父さんもいるでしょうが、少数派な気はします。

でも、時期的にヒマワリやユリといったメジャーな花の最盛期でもあるので、相乗効果で売れると言うこともあるのかな。あとは、観葉植物がたくさん出回る時期なので、グリーンをプレゼントに選ばれる人も多かった気がします。


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それでも、花業界にとって母の日前はめちゃくちゃ忙しい時期ですが、父の日前は普段とあまり変わらない感じなので、がんばってPRしたり商機を見出そうと努力はしますが、それほど大きなイベントではないのが正直なところです。






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2018年06月06日

色打掛と色仕掛け。間違えてタグ付けしてませんか?

先日、結婚式関係のある文章をチェックしていて、色打掛色仕掛けになっていることに気付きました。そういった文章の仕事に携わっているので、修正のチェック中で公開する前の段階で直せたのでよかったです!

予測変換で間違えて単語を選んじゃったかなと想像できますが、漢字一文字違いでそれも縦横の棒の組み合わせが似ていて画数が同じなので、文字が小さいとパッと見では違いに気付かないかもしれません。

文章を読むときは目に入ってくる単語の情報以外にも、自分の予想やイメージで読み進めてしまうこともあるので見過ごしやすいポイントです。

今回は、私のチェックで最終公開になってしまうかもしれない段階だったので、より慎重になっていて気付いたのですが、同時に私の間違っているという考えが間違っているということはないよね...と少し気になり、ネットで調べました。

すると、「色仕掛け 結婚式」というキーワードが検索画面に出てきたんです。

色仕掛けで相手を落として結婚式に持ち込むとか、そういう系かなと思ってさらに調べたら、そこから出てきたのは和装、つまり色打掛の写真についたタグでした。

しかも、それはひとつのサイトに集中していました。

ウエディング関係の写真や情報の投稿サイトのようで、そこには何百もの色打掛の写真に「#色仕掛け」のタグが付けられていたんです。

気になってインスタでも検索してみたのですが、なんと「#色仕掛け」で790もの投稿がありました。
しかも、最初に出てきた人気記事の9件のうち、8件が和装やウエディング系という結果。


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もちろん、投稿された方は他にも「#和装」や「#結婚式」などいろいろなタグをつけているでしょうから、これだけで変に取られることはないでしょうが、この件数にびっくり!!!

ちなみに「#色打掛」で検索をしたら、投稿数は19万と桁違い。
まあ、そうだと思います。


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色打掛色仕掛けと間違えてしまっている人や、この写真たちを見ている人は、当たり前に色打掛だと思い込んで、色仕掛けになってしまっているなんて気付きもしないのでしょうね。

でもせっかく投稿したのに、色打掛で検索した人にあなたの投稿が届いていないかもしれませんから、予測変換や思い込みには気を付けた方がいいと思いますよ。

もちろん、色打掛の写真だけど、色仕掛けの意味でタグ付けしたというのなら余計なお世話ですけどね。

mio7k at 17:39|PermalinkComments(0)